フットサルのルール
フットサルは南米と英国が発祥の国と言われ、近年では日本でも盛んになり世界を目指す競技スポーツとして、手軽にできる日常のスポーツとして、老若男女問わず楽しめるスポーツとして、発展してきました。しかし、ルールについてはまだまだ周知されていないというのも実状です。
マッチメイクや大会に出場した際に相手チームに迷惑を掛けてしまった…なんてことはありませんか。
フットサルは、ピッチの大きさがサッカーと比べ、およそ9分の1の広さで行われる為、1988年にFIFAがフットサルの統一的な競技規則を制定しました。 思う存分フットサルを楽しむ為にも、サッカーとは少し違うそのルールを是非覚えてくださいね。
競技方法
キーパーを含む5名の選手同士が対戦し相手ゴールにボールを入れ、得点を競います。
得点
ボール全体がゴールポストとゴールバーの間でゴールラインを完全に越えた場合。
ポジションの名称
フットサルのポジション名にはポルトガル語が使われています。
サッカーとフットサルの競技規則上の主な相違点
| フットサル | サッカー | |
|---|---|---|
| ピッチの大きさ | 20m×40m | 68m×105m |
| ピッチの表面 | 木、人工材材質 | 芝 |
| ゴール | 2m×3m | 2.44m×7.32m |
| ボール | ローバウンドの4号級 | 5号級(U13は4号級) |
| シューズ | 体育館用シューズ | スパイク |
| 競技者数 | 5人 | 11人 |
| 交代要員 | 7人 | 7人登録のうち3人まで |
| 交代の方法 | 交代ゾーン内であれば自由だが、ピッチ内の選手がピッチの外に出てから外の選手がピッチの中に入らなければならない | アウトオブプレーの時に審判の承認を得て3人まで |
| 試合時間 | 20分ハーフ ※当施設の大会では大会により異なる。 | 45分ハーフ |
| 試合時間の計測方法 | プレーイングタイム(タイムキーパーが計測) ※当施設の大会ではランニングタイムを採用 | ランニングタイム(主審が計測) |
| タイムアウト | 前後半1回ずつ(各1分間) ※当施設の大会ではなし | なし |
| タッチラインから ボールが出たら | キックイン(ライン上にボールを静止させ4秒以内に蹴ります。軸足がタッチラインより中にある状態でボールを蹴るとファールになります。) | スローイン |
| ゴールラインから ボールが出たら | ゴールクリアランス・コーナーキック | ゴールキック・コーナーキック |
| 審判 | 主審、第2審判、タイムキーパー、第3審判 | 主審、副審、第4の審判 |
| オフサイド | なし | あり |
| 直接フリーキックとなる反則 | ショルダーチャージ、スライディングタックルは反則 | ショルダーチャージ、スライディングタックルは反則としない |
| ゴールキーパーに関する反則 | ・キーパーが一度ボールを放した後は、一度ボールがハーフラインを越えるか、相手選手にボールが触れなければ、触る事ができない。 ・キーパーへの故意なバックパスは手でキャッチすることができない。 | ゴールキーパーが一度放した後は、手で扱えない |
| 反則の累積 | 6つ目の反則からは、第2PKからの壁無しFKの権利が与えられる | 反則は累積されない |
| 退場後の措置 | 退場者が出てから2分間経過後、又は2分間以内に得点された後に交代要員から競技者を補充できる。 | 補充できない |
| 退場後の措置 | ゴールクリアランス、キックイン、コーナーキック、フリーキック開始の笛が鳴った後等は4秒以内に行う。 | ゴールキーパーは、ボールをコントロールしてから6秒以内に離す。 |
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